どうもHOSHです。

みなさん冬も走ってますか?

とりわけ日の短い北海道の冬、わたしは朝ランが基本なのでなかなか思うように走れずジムに通っています。

それでも週末よほど条件が合えば実走へ。

踏み固められた圧雪であればロードシューズでも問題ないですが、除雪が入ったあとの不整地、日が落ちてから凍りはじめる歩道などなど、冬の路面状況はさまざま。

さらに雪解け時期には大きな水たまりができたりと、冬のランニングはさしずめアドベンチャー苦笑

刻一刻と変化する路面状況に一足で対応できそうなシューズを

そんなわけで今回は、わたしが冬をまるごと1シーズン履いた、『New Balance Fresh Foam X Hierro v9 GORE-TEX®』について紹介します。

New Balance Hierro v9 GORE-TEX®とは

New Balance Fresh Foam X Hierro v9 GORE-TEX®は、「クッション性」と「防水性」を両立させたロングディスタンス向けのトレイルランニングシューズです

ロードシューズのような履き心地のまま、本格的なトレイルまで守備範囲に入れたオールラウンダーという位置づけ。

まずは外観、カラーはMOSAIC GREEN With PERMAFROST And Blackというエメラルドグリーンとオフホワイトの組み合わせ。

厚みのあるミッドソールはFresh Foam Xで、シルエットはかなりボリューミー。

アッパーは防水透湿素材のGORE-TEX®

タンが本体と一体になったガセットタン構造で、小石や砂が入ってこないつくり。

つま先は3層構造のToe Protectで、こちらは岩や木の根に当てたとき用。

アウトソールはVibram® MegagripにTraction Lug™の組み合わせ。

いかにも効きそう。

冬の雪道での走り心地

Fresh Foam Xのクッションも効いていて、路面が荒れていても脚へのダメージが残りにくい印象。

ただし、舗装路に出ると厚いラグとVibramのラバーのせいかやや硬めの印象。

夏場はずっと『New Balance FuelCell Rebel v5』を履いていたので、公称345gは比較すると正直かなり重い。(Rebel v5は公称223g)

ただしトレイルランニングシューズとしては標準的な重さの様なので、あまり気にしすぎる必要はないかも。

FuelCell Rebel v5レビュー|2足1,100km走った正直な感想 どうもHOSHです。 みなさんランニングしてますか? わたしはランニングを本格的にはじめて...

踏み固められた圧雪はもちろん除雪のあとに残る不整地なんかは、Vibram® Megagripがしっかり噛んでくれてまったく不安を感じることはありませんでした。

一方、新雪でシングルトラック(一本道)になっている様な状況だと、シングルトラックから少し逸れてしまうとズリっと新雪側に滑ってしまうことも。(これはどんなシューズでも同じかもしれませんが

また、朝晩のツルツルに凍った路面や、除雪後や交差点前の磨かれた路面(道民にしか伝わらないかも)なんかではよほど接地や足運びに気をつけないと、やはり滑ります。

どうしても滑りがきになる場合は、モンベルイージースパイクのような滑り止めを別で用意するのがベター。

GORE-TEXの防水性

わたしが試した感じでは、上の画像くらいのラインまで水たまりに浸かっても浸水はありませんでした。

さすがに冬のシャーベット混じりの水たまりに深さも分からず飛び込むような人はいないと思うので、かなり安心して大丈夫かと。

履き口はごく普通のランニングシューズと同じで、ゲイター(足首が絞られるような構造)にはなっていません。

新雪が深いところやシャーベットに踏み込めば上からの侵入はあります。

GORE-TEXだから何をしても濡れないという点だけは注意。

Hierro v9 GORE-TEXのサイズ感は?

わたしはNew Balanceでは25.0cmの幅2Eですが、このモデルは幅の設定がDしかないため25.5cmチョイス。

結果としてハーフサイズアップは正解でしたが、足の幅が広めな方はやや注意が必要です。

GORE-TEXなしの通常版という選択肢

GORE-TEXはオーバースペックという方には、通常版という選択肢も。

GORE-TEX版とカラバリが違い、真っ黒などカラーもあるため街などでも使いやすいかも。

ちなみに上の写真はGORE-TEXだと思って買った通常版笑

普段履きはもちろんハイキング用途なんかにもいいかもしれません。

まとめ

『New Balance Fresh Foam X Hierro v9 GORE-TEX®』を一冬履いてきて、いちばん印象に残ったのはGORE-TEX®とVibram® Megagripが組み合わさったときの安心感

滑るかも、濡れるかもという不安が減るだけで、冬のランニングはずいぶん気楽になります。

とはいえ氷の上に水が乗った路面では普通に滑りますし、足首から上は守ってくれません。

定価23,980円は正直ややお高めではありますが、最近はセールになっていることも多い印象。

冬のあいだも走ることをあきらめたくないのであれば、候補のひとつに入れてみては?