どうもHOSHです。

みなさんランニングしてますか?

「これからランニング頑張ってみようかな?」って方の多くがアップルウォッチを使っている気がします。(HOSH調べ)

かく言うわたしもこの一人だったのですが、もう少し本格的に頑張ろうと思うとアップルウォッチが少しずつ物足りなくなってきました。

最新の機種やハイエンドなUltraであればともかく、一日の終わりにはバッテリーが心もとなく、心拍の計測は明後日の方向に飛んでいく、、。

こういった地味なストレス抱えてる初心者ランナーさん多いのでは?

そんなわけで、軽さ・電池もち・価格のバランスで選んだアップルウォッチからの乗り換え先『COROS PACE 3』について紹介します。

ちなみに全力でPACE3の紹介をしていますが、現行機種はPACE4です!

COROS PACE 3とは

COROS PACE 3は、「軽さ」・「電池のもち」・「低価格」に優れたCOROSのエントリークラスのGPSウォッチです。

ちなみにCOROSはアメリカを拠点に世界展開する、中国発のスポーツテクノロジーブランド。

安価ですがパッケージは決して安っぽくありません。

しっかりと日本語にも対応。

文字盤は定期的に新しものが追加されるし、好きな画像を設定することも。

スマホのCOROSアプリをインストールして、文字盤に表示されたQRコードを読むことでペアリングが完了します。

COROS製のサイクルコンピューターの記事でも触れていますが、電化製品アレルギーの方も特に悩むことはなさそう。

アップルウォッチからCOROS PACE 3に買い替えて変わったこと

とにかく軽くて小さい

バンド含め実測で39g。(ナイロンバンドだと30g!)

Apple Watch Series4(古)のバンド込みの重さは65gと約1.5倍強といったところ。

アップルウォッチのときにあった「腕に何か乗っている感じ」はありません。

睡眠のログも取れるので基本的に着けたままでもストレスがないのは、この軽さのおかげ。

データを見る画面が充実

COROSのアプリを開くと、ペースや心拍だけでなく、トレーニング負荷や回復の状態まで一通り並んでいます。(骨折して入院中のスクショです汗)

ストラバの有料プランで見ていたような情報が追加課金なしで。

しかもウォッチ上でスマホを開いた頃には、もうログのアップロードが終わっています。

COROS DURAの記事でも触れましたが、このあたりは相変わらず爆速!

さらにCOROSは、AIから直接データを読みにいける窓口(MCPサーバー)まで用意しています。

練習メニューをAIと相談する使い方が射程に入ってくるので、このあたりはまた別の記事で掘り下げたいところ。

ナビ機能が秀逸

トレイルランニングなどの大会時に配布されえるGPXと呼ばれるファイルの読み込みはもちろん、自分でルート作成やGPXの書き出しも。

わたしもイベントを開催する際は必ずアプリからGPXを作成してGoogleドライブなどにUPすることで参加者に配布しています。

また、出先でちょっと寄りたいところがあった場合、アプリから『ルートを作成』をタップして、、

適当にタップしたところで住所に意味はありません

行きたい場所をタップ。

ラン・ウォークもしくは自転車を選択すると、、

すぐにルートが表示されます!(基本的に最短)

『ナビ作動』をタップするとアプリに紐づいているデバイスが表示。

同期したいデバイスを選択すると、ルートがデバイスに同期されナビが開始されます。(ログは止まることなくナビしてくれます)

ちょっと出先でコンビニとかお店に行きたい場合に、これがめちゃくちゃ便利!

通知の届き方の違い

PACE3にもアップルウォッチと同じように電話やLINEの通知が届きます。

しかしアップルウォッチと違い、LINEの返信や電話の応答まではできません。(あまりやっている人も見たことはないが)

また、アップルウォッチの通知はiPhoneと完全に連携されており、iPhoneがロックされている状態では通知はApple Watchにのみ表示されます。

一方、PACE 3は通知を受け取って表示するだけの仕組み。

通知はiPhoneにも通常どおり届き、COROSで通知を確認・削除してもiPhone側には反映されません。

ただ、COROSアプリ上から、どの通知をPACE3に表示するか選択することができるため、よりランニングに集中することができるかもしれません。

COROS PACE 3のバッテリーはどのくらい持つのか

バッテリーについてはCOROS PACE3が圧勝。

通常使用で公称15日間(!)、フルGPS使用時でも38時間持つというのは大げさでもなんでもなく。

文字盤上のバッテリー残量がひと目盛りくらいになったら「風呂入ってる間に充電しとくか」くらいの気楽さ。

これも一週間に一度くらいです。

アップルウォッチは現行モデルのSeries11で最大24時間、Ultraでも42時間なので、多機能ではありますが比較になりません。

COROS PACE 3の心拍計測の信用度は?

現行モデルでは改善されているかもしれませんが、アップルウォッチではよく心拍数がおかしく表示されました。(少なくともSeries4+Stravaアプリでは)

そして一度おかしくなると、なかなか計測が復活しなかったりということもしばしば、、。

その点では、PACE 3の方が表示の乱れのようなものは見たことがありません。

ただし、これも手首で計測する光学式センサーのため、どうしても誤差が。

ちなみにわたしは、COROSのアームバンドタイプの充電式心拍センサーも使用中。

心拍計あり
心拍計なし

心拍センサーとPACE 3を比較すると、PACE3の方が20前後心拍数が高めに表示されている印象。(個人差はあるかも)

このため、練習の強度を心拍で正確に測りたい場合は心拍計を別途用意するのがベター。

【1年使用】COROS心拍センサーレビュー|アームバンド式心拍計 どうもHOSHです。 みなさんランニングしてますか? サイクリストなら必ずと言っていいほど装着して...

気になる点

専用充電ケーブルがUSBタイプA

専用の充電ケーブルが、いまだにUSBタイプA。

古いiPhoneの充電器なんかを用意すればこと足りますが、いい加減タイプCで揃えたいところ。

旅行や出張のたびにタイプAのアダプタを持っていくのは正直めんどう。

そんな場合は下の変換アダプタを買うのが吉。(PACE4やAPEX4など現行機種には付属してくるようです)

小さくて軽いぶん、ビジネスシーンではややチープ

「あれ?COROSつけてるけどランニングやるんですか?」から始まるビジネスチャンスもあるかもしれませんが、樹脂製のボディはややチープかも。

スーツの袖から見えたときに「ちょっと安っぽいかな」と思う場面も。

少し高価にはなってしまいますが、PACE4であればアルミベゼルのモデルがラインナップされているみたい。

PACE 4が出た今、PACE 3を選ぶ意味はあるか

はっきり言って今PACE3を選ぶ意味はありません。

一応AmazonではPACE3の在庫があるみたいですが、3,000円くらいプラスすればPACE4が購入できます。

簡単な比較表を作成したので、ぜひチェックしてみてください。

PACE 3とPACE 4の比較
COROS PACE 3 一推し COROS PACE 4
重量(ナイロンバンド)(g)3032
ディスプレイ1.2インチ MIP液晶(240×240)1.2インチ AMOLED(390×390)
バッテリー(通常使用)(日)1519
バッテリー(全システムGPS)(時間)3841
測位デュアル周波数GNSSデュアル周波数GNSS
マイク(ボイスメモ)なしあり
発売2023年9月2025年12月(日本)
定価(税込)(円)33,00036,300
ひとこと1年使って不満なし。安く買えるならまだ十分に戦えます。新機能も追加されているので価格差が許容できるなら迷わず。

まとめ|はじめてのランニングウォッチとしてのCOROS PACE 3

『COROS PACE 3』を1年使ってきて、アップルウォッチに戻ろうと思ったことは一度もありません。

軽くて電池の持ちが良くて安い。

よくガーミンと比較もされますが、ガーミン好きならガーミンを使えばいいし、コスパ重視なら間違いなくCOROSがおすすめです。

全力でPACE 3の記事を書きましたが、すでに後継が出ており価格差もそれほどないため、よほどの理由が無い限りPACE4購入が間違いないかと。

アップルウォッチからのステップアップで、はじめてのランニングウォッチをお探しであれば、候補のひとつに入れてみては?