昨日の続きペダル改造。
『Dixna』のペダルは、通常『Zefal』のトゥクリップが取り付けることができない。
ペダルの左右を逆にすれば取り付ける事も可能だが、ただ単にペダルを反対に取り付けるだけでは危険。(左のペダルが逆ネジになっていて緩みづらくなっているため)
HC100氏の改造を参考に自分も改造してみることに。
まず六角レンチでフタみたいなのを外す。
すると中に9mmのナットが見えるので、これをボックスレンチと15mmスパナで緩める。
芯を抜く。
グリスがたっぷり付いているので芯の置き場所に注意。
ちなみにこの芯をもう片方のペダルに使う。
同じ手順でもう一方のペダルの芯を抜き、それぞれ互い違いに芯を挿入する。
しっかり締め付けて、フタをしめたら改造完了。
若干トゥクリップとペダルのレベルが違うなー。
結局少し穴が合わなくて、半ば強引に締めこんでしまった。
HC100氏は旧型のZefalなのかな?
次はペダルの交換。
ダイタイソーで購入した15mmのスパナで元々付いていたペダルを外してみることに。
っと、全然緩まん!
仕方なくストンピング!!
バキン!という音と共に外れるペダル、壊れるスパナ、、、。
スパナの面がボコボコになってナットをなめてしまいそうだったので、仕方なく近所の自転車修理屋へ。
専用のペダルレンチであっさり外れるペダル。
そしてNewペダルも取り付けてもらった。
これで工賃300円は安すぎないか?
西区の自転車屋さんはとってもリーズナブル。
そしてついに完成!
若干色が浮いてる様な気がしないでもないけど、それは追々ってことで。
ひとまずパーツ交換は終了かな。
次はホイール周りをいじっていきたいけど、ハブとか高すぎるからまだまだ先だなー。
早速試運転、腹もすいたので琴似の『みよしの』へ。
え?王将?知りません。
道産子なら『みよしの』です。