どうもHOSHです。
漠然とバイクパッキングや、グラベルを走る自転車にあこがれて組み上げたCrust BikesのBOMBORA。
妻にはとても言えないくらいの金額がかかっていますが、冬道の通勤も楽しく走れるエブリデイバイク的な側面もあり非常に満足しております。
そんなバイクパッキング的であり、ダートツーリング的であり、エブリデイバイク的でもあるバイクを組んだら欲しくなるのがバイク用のバッグ類。
Ultra Romance師匠をはじめとする海外のライダーを見ると必ずと行っていいほど、イケてるバッグを装着していますよね。
かっこいいライダーが使っていれば欲しくなるのは当たり前。
気づけばツーリングに出かける予定もないのに、あれよあれよとバッグが増えてきてきたではありませんか!
そもそもピストバイクというシンプルなバイクに魅せられてはじめたはずなのにどうしてこうなった!!
そんなわけで、この記事ではサドルバッグやハンドルバーバッグ等の自転車用バッグや小物類をまとめていきます。
日本ではあまり手に入らないであろう多少めずらしいバッグも含まれているので、ぜひ参考にしてみてください。
Fabio’s Chest(Swift Industry)
記念すべき最初の本格的なバイク用バッグ。
そもそもUltra Romance師匠がCRUSTのBOMBORAに装着していたのを見て即購入しました。
容量も大きく使い勝手も申し分ないので、これはメインのバッグとして長く使うことになりそう。
Fabio’s Fanny
Fabio’s Fannyとは、Ultra Romanceとシアトルの自転車用バッグブランドSwift Industriesがコラボレーションした、ファニーバッグにもなるハンドルバーバッグ。
ハンドルバーバッグでありながら、随所にカメラが使用しやすい工夫がなされておりカメラバッグとしての利用もできる代物。
Rapha Bar Bag
これは妻からのクリスマスプレゼントでいただいたもの。
バイクパッキング的に使うよりロードのロングライドに装着するのがよさそうなバッグです。
小さ目なフレームバッグとしても使用できます。
Makeshifter Canvas Works
BOMBORAを組む前から欲しいと思っていたら、奇跡のセールにより定価の半額ほどで入手できたこちら。
Waxed Canvasの風合いが素晴らしく、使い込むほどに味が出そうな逸品。
Jandd Frame Pac Large
カリフォルニアはサンディエゴのアウトドアバッグブランドであるJanddのフレームバッグ。
派手なギミックなどはありませんが、丁度よいサイズのフレームバッグです。
定価でも1万円を余裕で切る価格も魅力。
とりあえずフレームバッグが欲しいならこちらがお勧め。
Carradice Bagman QR
これはバッグそのものではありませんが、大型のサドルバッグとタイヤが干渉することを防ぐためのバッグサポーターと呼ばれるもの。
バッグを装着するための穴がないタイプのサドルに装着するのにも使えます。
また、QR(クイックリリース)の名前の通りサドルバッグを素早く脱着できるため、頻繁にサドルバッグを脱着したい場合には非常に便利です。
Bow Tie Strap Anchor
自転車のダボ穴に2個セットで取り付け、Voileストラップを使用することにより様々な物を運ぶことが可能となります。
上の写真は普通サイズのヘリノックスを括り付けた状態。
まとめ
この記事は新しいバッグを購入するたびに更新していく予定です。
「どんなバッグ買おうかな」とか「あのブランドのバッグってどんなかな?」みたいなときはぜひ参考にしてみてください。