どうもHOSHです。
いつかはコーヒーアウトサイド
そろそろ「いつまで言ってんだよ、早く行けよ」と突っ込まれそうですが、肝心のバイクをメンテナンスに出しており出遅れ気味です。
先日もソロテーブルを紹介しましたが、今回はチタン製のクッカーをご紹介。
これでとりあえず必要なアイテムが揃ったと思っていたのですが、、。
エバニューTiウルトラライトクッカー2
日本屈指の金属加工の街・新潟県燕市の工場で製造されているメイドインジャパンなチタン製クッカーです。
高温になっても素手で扱えるようにフタの取っ手とハンドルには赤いシリコンチューブが付いており、見た目のアクセントにも◎
海外製だからダメとは思いませんが、さすがの日本製で蓋もぴったり。
ハンドルは使う時にだけ写真のように出せます。
絶妙にずれて取り付けられており、シリコンのグリップと相まって一度出してしまえば勝手に戻ってしまうこともなさそう。
コーヒーやカップラーメンなどを作る際にも便利な注ぎ口。
容量はたっぷり900mlで簡単な目盛りも付いていますが、シビアに袋麺を茹でたい方なんかにはやや目盛りが不足しているかも?
クッカーのサイズよりふたまわりくらい大きいタイベック製?のスタッフバッグも付属していました。
クッカーにプラスアルファで調理器具などをいれて袋の口を絞ればいろいろと持ち運ぶのに便利そう。
サイズ | 径13.6×深さ6.4cm(いずれも内側寸法) |
容量 | 900ml |
重さ | 115g |
材質 | チタン(一部シリコン) |
その他 | タイベック製スタッフバッグ付き |
コーヒーアウトサイド用には少し大きい
「コーヒー飲むだけなのにお前の鍋デカくない?」
と思った方はその通り、わたし完全に購入するサイズを誤ってしまいました。
最初に考えていたのはクッカー内にOD缶の110サイズがすっぽりと収まるサイズ。
しかしこのクッカーに110のOD缶を収めるとこんな具合にスッカスカ。
どうしてこうなった。
本当に欲しかったのはたぶんチタンカップ400FDというやつだった様です。。
袋に収めてみる
買ってしまったものは仕方ありません。
前向きにこのクッカーで出来ることを考えてみましょう!
前述のとおりOD缶をクッカー内に入れるとスペースがありすぎて動きまわってしまうため、すべて付属の袋におさめてみました。
袋におさめるのはOD缶、バーナー、点火用のライター、カップ。
水はナルゲンボトルで持って行くとして、あとはコーヒー豆だけクッカー内に入れて持って行けば最低限外でコーヒーを楽しめるはず。
実際に袋にすべて収めたのがこちら。
そこそこスッポリ収まっている気もしますが。
カップが多少はみ出ますね。。
付属のスタッフバッグのポテンシャルを知ることはできましたが、コレジャナイ感が凄いです。
おとなしくこのクッカーはキャンプなどで使用することにしたいと思います。。
まとめ
たっぷり900mlの大容量でたった115gのチタン製クッカー。
気軽に持ち運んでコーヒーアウトサイドに使うには少し大きすぎますが、キャンプに持って行って袋麺や簡単なスープなんかを作るのにはぴったりなサイズ感ではないでしょうか。
コーヒーアウトサイドの先にあるキャンプツーリングの時まで、大切にしまっておこうと思います。。
みなさんくれぐれも誤発注にはお気を付けください!