用事のある日には晴れて、用事の無い日には雨。
そんなGW終盤。
どうせ天気が悪いんだろうとゆっくり起きたら、雨は降ってないじゃない。
用事のない雨の日にチェーンまわりをピカピカにしたばかりなので、正直雨の中は乗りたくない。
それならば、すぐに帰ってこられる近所を走ろうと決心。
行ってきました手稲山。
滝の調査に行っても良かったんですが、物足りないかもと思い手稲山へ行くことに。
わたしと言えば知る人ぞ知る登り嫌い。
しかしシーズンはじめに立て続けに二回も手稲山を登ったおかげで多少免疫が出来たようです。
ニーウォーマーに薄手のジャケットを羽織って出発したんですが、まあ寒いこと。
少し遠回りして体を温めてから手稲山へ向かいました。
するとポツポツ降り出す雨。。。
手稲山の入り口の交差点から少し登ったあたりにくると路面も結構しっとり。
『よし、これ以上降ったら帰ろう』
これ以上降ったら自転車は汚れるし、寒いし、下り危ないし、、、。
そんな事を考えていると嬉しいような悲しいような急激に晴れてくるではありませんか。
どうやら天気の神様と自転車の神様に愛されている様です。
そこからはひたすら自分との戦い。
体はすっかり休まっている筈なのに思ったように登れなかったなー。
割とずっと座りっぱなしだったのが良くなかったんだろうか?
雨天でも多少は体を動かさなきゃだめですねやっぱり。
ローラー台をこんな感じのやつにしたのでこれからは面倒じゃなくなるかな?
やっとの思いで頂上に
雪はかなり少なくなっていました。
スキー少年団?ハイカー?
頂上には結構な台数がいましたね。
気になるセグメントのタイムは、、、『42:03』!
Garmin edge520でStravaのライブセグメントを使って走ったので、おそらく結構正確だと思います。
しかし遅い、遅すぎる。
一応PRは2015年に出した36分だそうです。
まだまだやれるはず、、。
一息ついて下り。
下りがまた鬼のように寒かった。
途中あまりに景色が良いので久しぶりに一枚撮りました。
雨が多かったので遠くまで結構くっきり。
まとめ
登りを走らないとやっぱり速くならないって誰かが言っていたので、今年は短時間一人で乗る時は極力手稲山に登ってタイムを晒していこうと思います。
しかしこんなにヒルクライムが速くならないってことは何か根本的に走り方を間違えているような気もしないでもありません。
少し調べてみようかな?
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