North Wheelie

サロベツ100マイルロードはいいぞ

どうもHOSHです。

2018年のRapha札幌ポップアップストアのオープン期間も残すところあとわずか。

オープンする前までは「まだかな~?」なんて思っていたんですが、はじまってしまえばあっという間。

最終日の夜にはクロージングパーティも予定されている様なので、ぜひみんなでワイワイしましょう!

さて、今回は2018年7月21~22日に開催されていた日本最北のロードレース『サロベツ100マイルロード』にNorth Wheelieのメンバーで遠征した模様を書いていこうと思います。

サロベツ100マイルロードとは

北海道天塩郡豊富町の大規模草地という見渡す限りの牧草地帯の中で行われる『日本最北の自転車レース』。

起伏に富んだ一周20キロのコースを周回するレースで争われ、エリートクラスはその名の通り100マイル(160km)を走ります。

North Wheelieでは数年前からこのサロベツ100マイルロードには必ず誰かしら参加しており、今年も4名がエントリー。

肝心のわたしはエントリーをすっかり忘れてしまっていたため、キャンプ感覚でサポートとしてチームに帯同することになりました。

簡単に行くと言っても札幌から片道300kmあるんですよね、、。

豊富町について

道外の方のため豊富町についても軽く触れておきます。

北海道の最北端である稚内市から少し南に行ったところに位置している人口約4000人の小さな町です。

基幹産業は酪農で雄大なサロベツ原野で育まれた乳牛から採れる牛乳は道内のセイコーマートに使用されている事でも有名

豊富町といえばアトピーに効能が高いとされる温泉も非常に有名で、全国から湯治に訪れる方が年々増えているそうです。

ちなみに豊富町のサイトが結構コンテンツ盛りだくさんで面白かったので、興味のある方はぜひ。

なかでも豊富動画チャンネルというYoutubeチャンネルがありVRコンテンツも配信しているのでおすすめ。

 

川島旅館

©豊富町観光協会

豊富町の中でもひときわ目を引くこちらの旅館。

三代続く温泉旅館で、2016年にリニューアルオープン。

地元の食材を使った料理や豊富町ならではの乳製品を使ったプリン、バターはここでしか味わえません。

©川島旅館
©川島旅館

North Wheelieで遠征に行く際はキャンプなどが多いですが、こういった宿で優雅にレースに臨むのも良さそう。

道外から参戦しようと少しでも思ったらここはとてもおすすめです。

じゃらんで調べる

 

前日準備

出発前夜、レースには出ないもののサロベツの絶景の中を気持ちよく走るためバイクやジャージなどをあらかじめ積み込みました。

テントを張るチームメイトもいましたが、手持ちのテントがないため今回は車中泊に。

事前の天気予報は朝から13時まで雨予報。

レース当日こそ晴れ予報だったものの、朝晩は寒いぞと散々言われたので衣料もたくさん持っていきました。

根っからのインドア派なためタープはおろかアウトドア用のカセットコンロすら持っていないので、今回はほとんどチームメイトに頼ることに。

 

持っていないものについては今後のためにじょじょに揃えていきたいところ。

キャンプ系のギアをよく紹介しているこちらのブログでまずは勉強してみようかしら。

お勧めモバイルバッテリー

キャンプや車中泊で困るのがスマホの充電。

みなさんどうしてますか?

出張族のわたしが激お勧めのモバイルバッテリーはこちら。

普段は充電器、
出先ではモバイルバッテリー。

小さいので場所を取らない。

寝室にもう一台くらい充電器欲しいなって人はこれを買えば、パートナーのスマホも一緒に充電出来ますよ~。

そして出かけるときはそのまま壁から抜けば、モバイルバッテリーとして使えるので本当に便利!

初日はとにかく天気が悪かった

札幌から豊富町まで

朝起きて外を見ると既にどんより。

念のため現地の予報もチェックしてみると昨晩に確認した雨予報とほぼ同じ。

「まじかー」と思ったのは言うまでもありません、、。

 

チームメイトと待ち合わせて荷物を積み込んでいざ出発。

行けども行けども曇り。

荒れ狂う日本海。

最後の高規格道に乗ったところ。

もはや曇りを通り越して濃霧というか重めの霧雨。

高規格道を降りるとついに豊富町に到着!

 

レースの行われる会場は市街地と少し離れているため、その後の食材や飲み物は豊富町のAコープ(農協)で購入。

地産地消的なね。

 

わたしは今回初参戦だったんですが、例年の儀式らしいセイコーマートとよとみ店のホットシェフでのランチをメイク。

会場入り

市街地から約10分ほど車を走らせ、『大規模草地』と書かれた看板を曲がって少し走った先が会場。

会場に到着すると既にタイムトライアルに出場する選手や関係者が集まってきていましたね。

この時点で路面は若干のウェット、相変わらずの濃霧でしたが雨はやんでいました。

 

メンバー全員が集合してテントやタープを設営。

ちなみにテントを張ることに関して特にお金がかかることはありません!

この日はちょっと残念でしたが景色も素晴らしいのに太っ腹ですよね~。

ちなみにトイレは仮設トイレ×3でした。

 

会場はauとソフトバンクの携帯電波が非常に弱いです。

わたしが使っている『LINEモバイル』はdocomo電波で会場のどこにいても電波が弱まることがありませんでした!

auからLINEモバイルに乗換えたら通信料が3分の1になったかれこれ10年くらいauユーザーだったんですが、昨年末にLINEモバイルに乗り換えました。 電波や付帯するサービス自体に特に不満は...

 

あらかた準備を終えたところで、ルイゾンにごあいさつ。

 

North Wheelieは誰もエントリーしていませんでしたが、タイムトライアルを観戦してからRaphaのnb君と一緒に軽くライドへ行くことに。

霧のサロベツもまた格別

わたしが楽しみにしていた、夢に描いていたサロベツはこんな感じ

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抜けるような青空、どこまでも続く牧草地、そして美しい曲線を描く道。

 

 

今年は雨こそ降っていないものの濃霧で気温もそれほど高くなく、視界はせいぜい20mといったところ。

正直ライドも「じゃあせっかくだし行く?」くらいの感じでした。

しかし、いざ走り始めるとどうでしょう?

 

 

まるで雲の中を走っているかの様な景色。

 

坂の向こうからぼんやり現れるライダーはとても幻想的でした。

 

©Nobuhiko Tanabe

 

 

プロのフォトグラファーであるnb君とチームメイトであるササーキーにたくさん撮影してもらい、レースに出場しないわたしのサロベツ100マイルは早くもクライマックスを迎えました。

豊富といえば温泉

序盤にも書きましたが豊富町といえば「ああ、温泉のところね」と言われるくらい道内ではポピュラーになってきている様な気がします。

そんなわけで、これも例年の儀式らしい温泉をメイク。

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サロベツの醍醐味のひとつ、それは夜

温泉から帰ってくると既に19時過ぎ。

もうお腹はぺっこぺこ。

急いで夕飯の準備に取り掛かります。

肉を焼いたりしたかったんですが、後片付けなどを考慮して今回は鍋系で統一。

夜は意外と冷えたのでこの判断は正解だったかも。

 

途中から風が止んだせいか蛾が大量に現れ、その蛾を掴んでは投げ掴んでは投げするのがわたしのサポートとしての仕事のひとつでした。

結局起きている間には一度も霧が晴れる事はなく就寝。

チーム内では一番遠くからの参戦

晴れていれば一面の星空に大量の流れ星だったはずなんですが、これについては残念でしたね、、。

二日目レース当日

ついに姿を現した太陽

6時半の受付開始に合わせ4時半に起床しようと打ち合わせていましたが、起きるとこの朝焼けですよ。

深夜に目が覚めてしまうほどの豪雨があり、雨雲がすべてどこかに行ってしまいました!

幻想的なのもいいですが、求めていた景色がそこにはありました。

 

今回キャンプ用品は全てお世話になったパイセン

調理器具を持たずカップすら忘れたわたしにやさしくコーヒーを淹れてくれた和製ガビリア先輩。

とても美味しゅうございました。

 

レース開始

各々が思い思いのアップや試走を済ませレースへ臨みました。

ゲート

 

8時半に100マイル走るエリートがスタート、それから5分おきに各カテゴリーがスタートしていきました。

わたしはサポートがはじまるまでの間にルイゾンで一服。

写真はブラックですが、サロベツ100マイルロード限定メニュー?『SAROBETSU LATTE』なんてメニューも。

 

エリートクラス

NWとはなにかと縁のあるRondの熊坂君はKUALISのジャージにNWアームウォーマーという出で立ち。

熊坂君はレース中に落車しておニューのジャージがベロっと破れていましたが、しっかり10位以内くらいに入っていたのはさすが。

しかし、去年一昨年と優勝している(確か)サロベツのレースだったので悔しかったんじゃないでしょうか。

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S3

先日のニセコクラシックでいい成績を残していた和製ガビリアことノブティさん。

今回でポイントを稼ぎ昇格を確実なものにしたいところでしたが、レース開始直後の落車に巻き込まれ、早々に一人旅になったらしく、そのままゴール。

悔しそうでした。

 

カズマは練習不足がたたって満足のいく結果ではなかった様です。

綺麗な嫁さんをもらったばかりなので、これからもっと飛躍してくれるでしょう!

次の花園ヒルクライムに期待しましょう!

S4

久しぶりのレースでレース前はスーパーナーバスだったササーキー。

週末はRapha札幌のライドのお手伝いとショップにも立っていたため若干の練習不足だったかな?

誰よりもサロベツ100マイルを愛している男ササーキー。

来年こそはもっと良いリザルトを残してくれるはず。

サポート業

というわけで、ここまで良い所のなかったNWですが、エリートで走る羽山は中盤まで第一集団でレースを展開。

 

3週目からはフィードゾーンが開かれ、ボトルの受け渡しなどが可能になります。

今回NWはわたしと佐々木婦人の二名体制でサポート業を遂行。

 

まわりの強豪チームのサポート陣に若干気後れしながらも、一度もボトルを落とすことなくレースを終えることができて一安心!

自分へのご褒美

 

 

肝心の羽山のリザルトは27位で無事に完走。

素晴らしい!

帰着

その後撤収を済ませ、お世話になった方達やルイゾンにあいさつして会場を後に。

最後はまたもやセイコーマートのホットシェフ(これも毎年お決まりのルーティーンらしい)。

そこから高規格道路に乗って南下するんですが、間違えたチームメイトの運転する車が2台ほど稚内へ向かってしまいました、、。

そこからはみんな散り散りに。

さらばサロベツ。

 

はじめてサロベツ100マイルロードに触れて

片道300キロという一大遠征でしたが、事故や怪我などもなく無事に帰ってこられたことが何より。

うっかりエントリーを忘れて気楽な気持ちでサポートと観戦してたんですが、少しもったいないことしたなあと思っています

わたし自身なんとなくズルズルとS5に落ちて、これ以上落ちないからとロードレースに対する気持ちがあまり無くなっていたここ2年ほど。

今回のサロベツで羽山がエリートで戦っている姿を見て心動かされるものがありましたよね~。

わたしもnb君にレース中の写真を撮って欲しかったってのもありますがw

今年の残りのレースに参加するかは未定ですが、少なくとも来年のサロベツには出ようと今の時点では思っております。

というわけでみなさん来年のサロベツでお会いしましょう!

 

その前に日曜日のクロージングパーティーも是非!

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