自転車の本 PR

ダイアテックのカタログまだもらってないの?

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

どうもHOSHです!


皆さんカタログ好きですか?


自転車乗りはパーツにもこだわりがある方が多いので、基本的にカタログやスペックが好きな人が多いと勝手に思っております。(男だけ?)

今ではインターネットで何でも調べられる時代ですが、お気に入りのブランドやすぐ開きたいページに付箋はったりなんかしちゃったり、あのずっしりとした紙の質量もとても良いもの。

基本的にはテクノロジー大好きなペーパーレス推進派なわたしですが、紙の良さも理解しているつもりです。

しかしアイテム単体のパンフレット程度はもらえても、何でも載ってるカタログはショップで見るだけってことがほとんどな気がします。

どうしてもカラーページが多いですし、お金もかかるしで仕方のないことだと思っていました。

しかし、そんな自転車系カタログシーン(?)に彗星の如く現れたダイアテックプロダクツのカタログがなかなか凄かったのでご紹介します!

ダイアテックプロダクツとは


ダイアテックプロダクツとは京都に本社のある大手自転車用品問屋さんです。


ENVEをはじめGIRO、assos、Brooksなどなど人気のあるブランドを数多く抱えているので自転車乗りであれば一度は使ったことのあるアイテムがあるのではないでしょうか。

取扱ブランド(ダイアテックより

the book

シンプルでいいですね

そんなダイアテックさんが年末に突如ぶっ込んできたカタログがthe book。

ページ数312ページ、厚さ20mm、重さ約1kgにもおよぶしっかりとした紙のカタログです。

CATALOGと呼ばれるダイアテックの直販サイトに会員登録しカタログを注文することで、なんと送料無料で届きます!!

単純なカタログに留まらず、合間合間に読み物もあり非常に凝った作り。

もちろん世界中で大人気のGRINDUROについても。

洗車に関するTIPSやチューブレスタイヤの装着方法まで掲載されており、下手な雑誌よりも学びのある内容。

あんな人やこんな人も


このカタログの存在を知ったのはTKC productions零細ユーチューバーのテイスケさんのツイートだったんですが、テイスケさんが愛してやまないポートランドのトレイルに関する読み物が6ページにわたり掲載されています。

また、北海道シクロクロスの際に親交を深めた盆栽自転車店の吉田さんもENVEのセクションにインタビュー記事が掲載されています。

2018北海道シクロクロス【#2 ハイジ牧場】 どうもHOSHです。 久しぶりにNorth Wheelieが大勢で出走し、道外からC1のライダーも出走した『2018北海道...

ダイアテック推し

気づけばダイアテックさんの取扱商品を使っていることの多いわたし。

なんならこのブログでレビューしているものの半分くらいはダイアテック取扱商品なんじゃないでしょうか。

  • ヘルメット、グローブ、シューズは必ずGIRO
  • ロードのコックピットまわりはENVE
  • ピスト時代から10数年来のknogユーザー
  • Brooksのカンビウムが好き
  • 洗車と注油はMUC-OFF

と、自腹アンバサダーばりになかなかヘビーユーザー。

というわけでダイアテックさん系の記事をまとめておくので、カタログ片手にチェックしてもらえれば!

【GIRO Aether MIPS AF】極上のアジアンフィット体験 どうもHOSHです! 突然ですが、わたしがロード用の最初のヘルメットを購入してから早5年くらいでしょうか? ...

【GIRO】 Empire VR90をCXで2年使いました 先進の機能を取り入れつつ、デザインでは遊び心を忘れないシューズやヘルメットなどリリースし続けるGIRO。 わたしが大好きな...

【BROOKS CAMBIUM C17】絶妙なクッション性で快適なサドル どうもHOSHです。 自分に合うサドルってどんなものでしょうか? 乗り方車種お尻の形男女 ...

【KNOG PLUS】軽い・小さい・明るいLEDライト どうもHOSHです。 意外と軽視されがちな自転車用のライト。 「車に存在を気付かせられればいいんで...

【MUC-OFF製品まとめ】自転車用の洗剤・ケミカルならMUC-OFF どうもHOSHです。 バイクのメンテナンスに欠かせないのがクリーナーやオイルなどのケミカル類。 特...

まとめ

「これで本当に無料でいいの?」というくらいに完成度の高いカタログ。

しかも無料で、12月25日に注文してからたったの3日で届きました。

さすがにこの記事を書いている12月28日に注文して31日に届くことはないかもしれませんが、数には限りがあるそうなので気になる方はお早めに注文しておくと良いかも。

個人的に気づけば身近にあるブランドが多いので非常に親近感があるダイアテックさん。

パラパラッとカタログを見て未所持のブランドではMOOTSのフレームとかCANE CREEKのチタンクランクとかとか、、本当に魅力的なアイテムが多いなと、、。

いくら見ても手に入るわけではありませんが、自分に何が必要でいくら用意すればよいかを把握することができる一冊だと思うので、好きなブランドがあるなら絶対にゲットすべきだと思います!