どうもHOSHです!
みなさんはどのくらいの頻度で海外旅行に行きますか?
今なら『LCCを使って頻繁に行くよ!』って方も結構多いですよね。
国にもよりますがチケットが安くなったとはいえ、海外慣れしていないとなかなかハードルが高いって人も多いんじゃないでしょうか。
かくいうわたしもその一人。
海外へは10年以上前にオーストラリアに行ったっきり、、。
そんなわたしが結婚を機に新婚旅行で海外旅行へ行ってきましたよ!
というわけで、今回から数回に分けてHOSHの海外旅行をお送りしたいと思います。
ただ単純に旅の記録になってしまうので、どのくらい需要があるか不明ですがお付き合いいただければ!
アイスランドに行きたい
そんなことを最初に思ったのはいつだったでしょうか?
何らかのテレビだったか、わたしの愛するアメリカのバンドIncubusのライブDVDだったか。
何が最初のきっかけだったかさだかではありませんが、いつからかアイスランドに行きたいと漠然と思っていました。
しかし、英語すら満足に話せないし、決してメジャーではない島国への飛行機代は高いだろうと、そんな思いはいつしか胸の奥に、、。
そもそもアイスランドとは
アイスランドは北大西洋に位置する島国。
国土は北海道より少し大きいくらいで人工は約33万人。(2019年現在)
ちなみに札幌市の人口は約200万人。
世界で一番治安の良い国と呼ばれることもあるそうです。
公用語はアイスランド語ですが、英語とデンマーク語は小学校から習うらしく基本的にトライリンガルなんだとか。(日本の教育どうなっとんねん状態)
食に関しては豚や牛はもちろん羊や馬なんかも食べますし、サーモンをはじめとした魚介類や海鳥なんかも食べます。
観光資源としてはなんといってもオーロラを観測することができることが有名だと思いますが、ほかには火山、温泉、氷河、間欠泉、滝など手付かずの大自然が大きな魅力。
島国で火山が多くて温泉があって、羊も食べれば魚も食べるという時点で親近感しかありません。
海外旅行好きの妻と結婚する
当ブログでは特に触れませんでしたが、海外旅行好きな女性と昨年夏に結婚しました!
そんなわけで、新婚旅行のはなしになり、妻から「どこか行きたいところはないの?」と言われたので「アイスランドに行きたい」と即答。
海外旅行好きの妻的には完全にノーマークだったらしく、かなり面食らった様子。
わたしからアイスランドのときめき(Spark Joy)ポイントを説明し妻も徐々にアイスランドに興味を持ちはじめました。
いつの間にか旅行プランを立てていた妻
わたしと新婚旅行の話をしたあとすぐに個人のブログで情報収集を、また旅行サイトで旅行プランや価格を調べていたらしく、
「アイスランドへ行くなら、フィンランド経由で行きたい」
と申し出てきた妻。
なるほど北欧いいじゃない。
ふたりの希望がうまい具合にミックスされ、大まかな旅行プランが決定。
その後は海外旅行慣れしていないわたしに変わって、妻が数社の旅行サイトと連絡を取り合ってくれました。
旅行サイトの中でも一番レスポンスがよく条件に合ったプランを出してくれた『旅工房』に今回はおまかせ。
新千歳空港からはフィンランド、アイスランドいずれの国へも直行便は出ていないので成田空港経由でまずはフィンランド。
その後フィンランドからアイスランドに渡ることにしました。
ざっくりと旅程紹介
新千歳空港から成田空港へ
今回の旅行を計画した段階では新千歳空港からフィンランドへの直行便がなかったため、まずは成田空港まで。
せっかくなので成田で観光、そして一泊。
翌日ついに日本を出ます。
成田空港からフィンランドへ
フィンエアーことフィンランド航空を利用してフィンランドのハブ空港であるヘルシンキ・ヴァンター国際空港へ。
成田空港から昼の12時ころに出発して到着予定は現地時間の15時ころ。
時差は7時間あるので、実際のフライト時間はどれくらいかわかりますか??
フィンランドの首都であり最大の都市であるヘルシンキに2泊して市内をぶらぶらする予定。
ヘルシンキからアイスランドへ
ヘルシンキに別れを告げ、ふたたびヘルシンキ・ヴァンター国際空港へ。
そこからついにアイスランドへ飛び立ちます!
フィンランドから7時45分に飛び立って、現地時間9時半ころアイスランド最大の空港であるケプラヴィーク国際空港へ到着予定。
ちなみにフィンランドとアイスランドの時差は2時間。
念願のアイスランド
アイスランドに到着後の詳細についてはアイスランド編で紹介するとして、アイスランドには三泊します。
少しタイトな感じもしますが、妻の希望したフィンランドよりは長めの設定。
予定もりもりかつ一筋縄ではいかないアイスランド編までぜひ着いてきて下さい!
アイスランド〜フィンランド〜成田〜千歳
最後は帰るだけですが、日本とアイスランドの時差は9時間。
記事にすれば一瞬だと思いますが、かなり長い道のり。
今回はここまで
今回は準備編ということで全然出発していませんが、すでに結構なボリュームになっていたので今回はここまでにします!
次回は、ついに新千歳空港を飛び立ちます。
その後、フィンランドへ行く前に成田でぶらぶらした模様をお届けする予定。
あまり需要がなさそうですが、ぜひお付き合いいただければ!