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HOSHの海外旅行『君はアイスランドにオーロラを見たか』

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どうもHOSHです!

 

海外旅行シリーズも今回で最終回。

まずはフィンランドからアイスランドまでの移動。

そしてアイスランドでの濃密な3日間の模様をお届けします。

 

序盤から一筋縄ではいかなかったアイスランドを時系列に沿って記事にしたので、実際に旅行を計画されているかたも参考になるかも。

当ブログ最大のボリュームでお送りしますので、時間のあるときにゆっくりみていただければ!

 

前回のフィンランド編はこちら。

HOSHの海外旅行『怒涛のフィンランド編』 どうもHOSHです! 少し更新が空いてしまいましたが海外旅行記事も早いもので3回目。 今回ついに海を越えます! 一カ国目は森と...

ヴァンター国際空港まで移動

フィンランド出国の朝。

 

フィンランドもアイスランドもシェンゲン協定加盟国なので出入国審査なしで行き来できますが、一応国際便ですし英語が不自由なので早めの行動で。

しかも前日の爆買いで免税の申請も必要。

ミスは許されません。

 

アイスランド行きの飛行機は7:45発。

トラムの始発が5時くらいだったのでまだ外は真っ暗なうちにホテルを出ました。

 

フィンランドに到着した日に利用したリングレールラインに乗る選択肢もあったんですが、ホームからターミナルまでの移動に時間がかかるので、フィンエアーシティバスを利用してみることに

フィンエアーシティバスに乗ろう

フィンエアーシティバスはヘルシンキ中央駅の西側にある30番のバス停から乗れます。

 

チケットの購入については

  • 運転手から直接(6.9ユーロ)
  • オンライン(6.8ユーロ)

の2種類。

 

0.1ユーロしか変わらないので、今回は運転手から直接購入することにしました。

直接購入と言ってもクレジットカードを挿してPINコードを入れて終了なのでとってもスマート。

車内には無料のワイファイも飛んでおり速度も十分でした。

 

場所さえ分かっていて、時間が合えば歩く距離の少ないバスの方が快適かもしれませんね。

無事に乗れて一安心

免税手続き

ほぼ時間どおりに空港に着いてまずは免税手続き

前日の爆買いのおかげで免税手続きをしなければならなかったのは、marimekkoとヨハンナグリクセンそしてiittala

フィンランド編で特に説明しませんでしたが、ショップによって免税手続きのカウンターが違うので簡単に紹介します。

  • Global Blue:marimekko、ヨハンナグリクセン
  • Planet(eTax free):iittala

といった具合。

いずれも『空港ロビー』、『国際線ターミナル』にそれぞれカウンターがありました

 

下記のものが必要になるはずなので、すぐに出せるようにしておくと良いかも。

  1. レシート(必要事項を記入する)
  2. 購入したもの(未開封のもの)
  3. パスポート
  4. 搭乗券
  5. クレジットカード

購入したものについては、ショップで厳重に封をしてあるはずなので開けずにカウンターに出しましょう。

現金でも返してくれますが、クレジットカードの方が手数料がかからないのでお得です

約1週間でクレジットカードに直接返金(リファウンド)されます。

不備さえなく混雑していなければ、すぐに手続きは完了しますよ。

 

ただ一点だけ注意が必要なのは営業時間

今回わたし達が空港に行った時間にはPlanetは営業していましたが、Global Blueは営業時間外でした。

フライトの都合で仕方ない場合もありますが、余裕を持った行動が吉。

しかし、最終的に日本に帰るまでは免税手続きできるチャンスがありますので、諦めて焦って封を切らないほうがいいかも

実際にわたし達もアイスランドから乗り継ぎで寄ったフィンランドで手続きをすることが出来ました。

アイスランドまでもフィンエアーで

アイスランド行きの飛行機も日本からフィンランドに来た時と同じフィンエアーだし、タッチパネルで暇しないはず!

と思っていたら国内線みたいなサイズと装備の飛行機。

ただ、避難口近くの席だったので足が伸ばせて快適でした。

 

7:45発でアイスランドに9:35着予定

日本を出る前は『2時間だし近いね』なんて思っていましたが、時差2時間が含まれるので約4時間のフライト。

 

非常口で窓が小さく外も見れず、また朝早かったのもありアイスランド行きの飛行機はほとんど寝ていました。

 

しばしさらばフィンランド!

ついにアイスランドに上陸

そんなわけで、ぐっすり寝てたのであっという間にアイスランド・ケプラヴィーク国際空港に着きました。

 

小さい窓から外を見るとどうやら曇りで小雨らしい。

 

荷物を受け取るとアイスランドを代表する鳥パフィンがお出迎え。

日本で言うところのエトピリカなんでしょうか。

アイスランドでは食べたりもするみたい、、。

 

予定が詰まりまくっていたので、空港の売店にだけ軽く寄って外へ。

 

外へ出ると積雪はなく、雨こそ降っていないものの風が強くどんより。

気温はフィンランドより少し暖かいくらい。

 

まずは空港からレイキャヴィーク

レイキャヴィークはアイスランドの首都。

アイスランドの総人口の約3分の1である12万人が暮らしているアイスランド最大の都市。

そして今回の旅における拠点となる街です。

アイスランドの交通機関といえばバス

アイスランドには地下鉄はおろか鉄道もないので、交通機関といえばバスです。(もちろんタクシーはあります)

レンタカーを借りる方も結構いるようですが、右側通行の道をいきなり運転する自信も無いので今回はすべてバス移動で。

空港からレイキャビーク市内へ移動するためのバス会社はふたつありますが、今回は旅行会社指定の『Flybus』を利用しました。

 

外に出るとすでにバスが2台停まっていたので、Flybusであることを確認して荷物を預け、バスに乗り込みます。

 

運転手
運転手
どこのホテルに泊まるんだ?
HOSH
HOSH
Hotel Island(ホテルアイランド)
運転手
運転手
???
HOSH
HOSH
Hotel Island(ホテルアイランド)
運転手
運転手
そんなホテル知らんぞ?
HOSH
HOSH
(無言でホテル名の書かれた紙を渡す)
運転手
運転手
ああ、それイズランドだから
HOSH
HOSH
・・・・・

 

『Island』って書いて『アイランド』じゃないの??と思いましたが、アイスランドの読み方的には『イズランド』で正解のようです。

いきなり出鼻をくじかれ、変な汗出ました。

 

今度は色のついたチケットを渡され座席に着きます。

渡されたチケットはバスターミナルに到着したあと乗り換える際に必要となるらしく、色に対応したバスをアナウンスから聞き取らないと乗り換えできません。

 

その後、バスが発車するまで社内で30分くらい待たされ出発。

急いだ意味あんまりなかった、、。

フロントガラスにヒビはいってますよお父さん

運転は結構荒く、スピードは出すわ頻繁にラインをはみ出るわで結構怖かったですね。

 

比較的年配のドライバーだったせいか、アナウンスもぼそぼそ声であんまり分かりやすい感じで発音してくれないので、乗り換えを聞き取れるか不安しかありませんでしたが妻と協力して無事にヒアリング成功。

 

やがて『BSI(ビーエスイー)』と呼ばれるバスターミナルに到着。

おそらくアイスランドで一番大きなバスターミナルなので名前を覚えておくといいかも。

無事に乗り換えできました。

 

アイスランドに上陸してからまだわずかでしたが、フィンランドと比較していきなりハードモード!

ホテルからバスで中心部へ

なんだかんだバスに乗ってから1時間30分近くかかってホテルに到着。

もう少し早く着く予定だったんですが、各ホテルをまわるため想像以上に時間がかかりました。

今回宿泊した『Hotel Island(イズランド)』の部屋はこんな感じ。

特別新しくはありませんでしたが、広くてスーツケースを広げるのも余裕でした。

フロントの対応もよく、朝食も悪くなかったです。

 

ただこのホテル、中心部まで徒歩で20分ほどと少し離れたところに建っています。

この後の予定は、中心部を少し観光して予約してあるバスにピックアップしてもらいブルーラグーン』という温泉施設へ行く予定

多少の不安はありましたが、時間も体力も惜しいので市バスに乗ってみることにしました。

レイキャビークの路線バス

レイキャビーク市内は『strætó City Buses』という路線バスが運行しています。

交通機関がバスしかないので本数はそれなりに運行している印象でした。

バスの運賃は一律470Isk(アイスランドクローナ)、日本円にして約450円くらいでしょうか。(2019年現在)

 

チケットはバスの運転手から購入できると聞いていたので、Google Mapで時間とバス停を調べて、思い切って乗車。

 

バスに乗り込み妻が運転手にチケットを売って欲しいと言うと『釣りがないからアプリをダウンロードしてそこから払ってくれ』的なことを言われるではありませんか!

アプリをダウンロードしてみるも、SMSで認証する必要があるのでeSIMのわたしは電話番号がないのでそもそも支払いの画面まで到達できない。

聞けばクレジットカードも使えないし、アイスランドに到着したばかりで手持ちのお金は紙幣のみ。

 

降りるべきバス停が近づき焦る妻とわたし。

 

結局、釣りは要らないぜ」と運転手につげ1000Isk札を置いて颯爽とバスを降りたのでした。

 

アイスランド旅行中、途中までよく理解できていませんでしたが、バスのチケットはコンビニなどで購入できるようです。

バスチケットの購入場所

ハットルグリムス教会

初っ端からバスのトラブル続きで少し消耗しました。

 

しかし、バスを降りて少し歩くと徐々に見えてくるハットルグリムス教会の独特な形状にテンションが上ります。

約73mの高さを誇るこの教会は、アイスランド最大の教会であるとともにアイスランド最大の建物。

少し高い場所に建っているので中心部にいると割とどこからでも見えるランドマークでもあります。

 

著者近影

教会の前に建っている像はバイキングの像だったはずですが、うろ覚えです。

 

中に入ってみると大勢の観光客が割とラフな感じで観光していました。

みんなが手前を見ているのはパイプオルガンとその奏者。

パイプオルガンレッスンの真っ最中でした。

 

荘厳』という言葉がぴったりなパイプオルガンは物凄い迫力。

見た目にも美しい!

 

展望台もあり、登るためのエレベーターのチケットは売店で売ってくれます。

お値段は1000Isk。

正面の景色が本当に美しい
 

窓もないので風が通り抜けて非常に寒いですが、レイキャビークの街並みが一望できるのでお勧めです。

フィンランドとはまた違った、どこか素朴な街並み

 

ハットルグリムス教会を出て教会正面の道を少しぶらぶら。

このあたりは雑貨屋さんやお土産屋さんなどが立ち並んでいました。

フィンランドほど洗練されている感じはありませんが、アイスランドの羊毛を使ったウール製品やアイスランドのファッションブランドのお店など珍しいお店もありましたよ。

癒やしを求めてブルーラグーンへ

お次はお待ちかねのブルーラグーンへ。

ブルーラグーンの入場券と移動のためのバスは日本にいる間にベルトラで予約してありました。

そのお迎えバスの時間が近づいてきたので少し早めに指定のバス停へ。

 

しかし指定の時間を過ぎても現れないバス。

『マジかよまたバスのトラブルかよ』

 

そう思った矢先に現れた1台のマイクロバス。

旅行会社指定のバス会社だったので『これかな?』と思ったら一人の外国人女性客が降りてきました。

迎えのバスではなさそう。

 

時間は過ぎているし、これ以上外で待っているのも寒すぎるので年配の運転手にバウチャーを見せると、明らかに分かってなさそうなのに『OK!乗りな!』と言われ、有無を言わさずバスは発車。

乗客はわたし達だけ。

 

程なくして、空港からのバスを乗り換えた『BSI(ビーエスイー)』というバスターミナルに到着。

すると運転手が「その紙持ってカウンターに行ってチケットと交換しな」と言うので言われるがままにカウンターに。

カウンターにバウチャーを渡すとバスのチケットとブルーラグーンのチケットが一緒になったものを渡してくれました。

どうやらバスターミナルからブルーラグーンへは大きなバスで移動するらしく、徐々に集まってくる観光客達。

 

やがてブルーラグーン行きのバスの到着を知らせるアナウンスが。

無事に乗り込み一安心。

アイスランドに来てからすんなりバスに乗れた試しがなく、アイスランドのバスの難易度に打ちひしがれはじめていました、、。

 

バスターミナルから約45分ほどでブルーラグーンに到着です!

 

自然の地形を利用して作られており、バスを降りてからは岩場の中を少し歩きます。

 

やがて現れるブルーラグーンのモダンな建物。

 

昼過ぎに到着したのでそれほど混んでいないかと思ったんですが、受付は長蛇の列。

しかし今回は

プレミアムプランの内容は、

  • タオル
  • 入場料
  • 1ドリンク
  • シリカ泥マスク&海藻マスク
  • バスローブ
  • ビーチサンダル
  • レストラン予約権
  • レストランでのスパークリングワイン

と盛りだくさん。

少しお値段は張りますが入場も別だったので時間がないのであれば、プレミアムプランがおすすめです。

 

受付時にリストバンドをもらい、ブルーラグーン内での支払いやロッカーの開け締めはすべてリストバンドで行います。

 

温泉ですが完全水着制。

入浴する前には備え付けの石鹸で全身を洗う必要があり、監視員が厳しく目を光らせています。

右はシリカパックバー

用意を済ませて妻と合流。

この日の気温は3℃くらい、外へ出るとめちゃくちゃ寒い!

 

 

たまらずお湯に浸かってみますが、温泉と言ってもそこまで熱々というわけではありません。

ところどころに水温が温かいポイントがあるので少し暖を取りました。

 

白いのがシリカ

そもそも地熱発電所から排出されたお湯を利用しているこの施設

地熱発電所から排出したお湯にはシリカが混ざっており、それが自然と固まって湖の様に。

ある時、発電所の職員がそのお湯に浸かってみたところ皮膚病が治ってしまったところから入浴施設ができたそうな。

 

わたしも生粋の敏感肌でアトピーなので、多少の効果を期待しておりましたが、肌が弱い人には少し刺激が強いかも。

ピリピリしました。

ちなみに嫁はウッキウキでシリカパックを堪能しておりました。

 

アイスランドのビール『Gull』

プレミアム特典のドリンクはビールにしました。

もう少し暖かければ良かったんですが、ほろ酔いでいい気分に。

 

ビールを飲んでプカプカ浮かんでいると太陽も差し込んできて、とても幻想的な風景に。

思えば旅がはじまってからというもの、ずっとバタバタしてきた気がします。

アイスランドに来てからもトラブル続きで心から楽しめていなかったんですが、ここでやっとホッと一息つけた気がします。

ボートに乗ってオーロラを見よう

ブルーラグーンを堪能してレイキャビーク中心部へ戻ってきました。

ボートに乗ってオーロラを見るツアーを予約してありましたが、まだ少し時間があったので少し夜の街を歩いてみることに。

街中のいたるところにアート作品?謎のオブジェがあるので探しながら歩くのも面白いです。

こんな感じのグラフィティも比較的多く見られました。

 

少し腹ごしらえをして、時間が近づいてきたのでOld harbor(旧港)と呼ばれる地区へ。

夜の旧港

 

なぜアイスランドといえばオーロラなのか

唐突ですが、アイスランドとオーロラについて軽くふれます。

 

北アメリカやスカンジナビアあたりではNorthern Lightsと呼ばれるのが一般的で、アイスランド人もNorthern Lightsと呼んでいました。

 

詳しい原理等は省きますが北緯60°〜70°はオーロラベルトと呼ばれ、オーロラがよく観測される地域のようです。

そしてアイスランドは北緯63°〜66°に位置しているので、オーロラ観測に最適というわけです。

 

しかもアイスランドでオーロラが見える時間は比較的早く20時〜23時頃。

他の地域では深夜から明け方にかけてというところもあるそうなので、翌日の予定にも影響しづらく、こういった部分もオーロラ観測に適している地域と言えます。

 

アイスランドのオーロラ観測といえばこちらのサイト。

アイスランドのオーロラの活動状況と雲の状況を同時に確認することができます。

地図上の白い部分は空が晴れている箇所。

右上の0〜9まで書かれた数字がオーロラの活動レベルで大きいほど活発のようです。

いざクルーズ開始!

このオーロラの活動状態を表すレベルは4:active(活発)でした!

十分観測が期待できるレベルに高まる期待。

 

しかし空はあいにくの曇り。

奇跡的な晴れを期待したいところ。

今回の船。

あまり期待はしていませんでしたが、完全に雨風もしのげる設備もあり、ビールやコーヒー、軽食の注文もできます。

希望に希望すれば完全防備のスーツも貸してくれるので寒くて寒くてどうしようもないってことにはなりません。

そして、出港を前に気合十分のわたし。

 

いざ出港。

船は港を離れ、街の明かりが届かない沖に出ます。

 

デッキに出ると、わたしの気合とは裏腹にどんより。

なんなら小雨が降る始末。

 

『これは駄目だ』

 

と思いほとんど写真も撮っていませんでした。

しかし、ガイドさんが一生懸命シャッターを切っているのでわたしも負けじとOsmo Pocketをマニュアル設定に。

ジンバルを活かした動画撮影にばかり注目されがちですが、ProモードではISO感度やシャッタースピードなどが細かく設定できます。

といっても本格的なカメラには遠く及びませんが、手のひらサイズでこれだけできればわたしにとっては充分。

ちなみに設定はこんな感じで。

  • ISO感度:3200(Osmo Pocketの限界)
  • シャッタースピード:5秒〜7秒くらい(5″〜7″)

 

念の為と思って持ってきたミニ三脚も使用してみました。

【Osmo Pocket】おすすめ固定クリップとミニ三脚 どうもHOSHです。 みなさん『Osmo Pocket』をうまく活用していますか? わたしはランニングやクロ...

 

船なので三脚立ててもブレる

おや?

雲の切れ間がうっすら明るいような??

 

ガイドに見せると、

 

これよ!ノーザンライトよ!

 

いやいや、こんなのじゃ満足出来ないぞ』ということでさらに何枚も何枚も撮りました。

 

しかしこの日はこれが限界。

 

再度ガイドに見せると、

 

最近のGoproは凄いわね!」ですって。

 

21時過ぎに港に戻る予定だったはずなんですが、ガイドも後に引けなかったのか港に戻ってみれば23時過ぎ。

オーロラがはっきり見えなかったので、再度同じツアーに参加できる複数年有効なバウチャーをくれたので、日程に余裕があればとても良心的なツアーだと思います。

 

とにかくこの日はふたりともくたくたで、消化不良のままホテルに戻りました。

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