先日、北海道シクロクロスに出場した模様をお届けしました。
わたし個人としては2018-2019シーズンはシクロクロスのレースにはもう出場する予定はありません。
北海道のレースはもうすべて終了してしまいましたしね、、。
しかし、せっかく仕上げた自分のシクロクロスマシーンを一度しか乗らないのも可哀想なので久しぶりのバイクチェック!
先日の北海道シクロクロスの模様はこちら。
HOSH’s Cinelli × MASH Work SSCX
FRAME : Cinelli × MASH “Work”
HEAD : Chris King
STEM : Thomson Elite X4
HUNDLE : EASTON EA70
BRAKE LEVER : SRAM S900
SADDLE : Selle San Marco Zoncolan Racing MASH Parallax
SHEET POST : RITCHEY
CRANK : SRAM force1 Crankset
CHAINRING : SRAM force1 Chain Ring
PEDAL : CRANK BROTHERS candy3
BRAKE (F/R) : AVID Shorty Ultimate
WHEEL(F) : 不明
WHEEL(R) : HED Belgium Tubular
TIRE : CHALLENGE ライムス33
昨シーズンとの主な変更点はハンドルとステム。
以前はどちらもENVE
昨シーズンCXや冬のライドで落車しまくったおかげでENVE
このままCXで使ったら完璧にポッキリ逝きそうなのでアルミで。
何気にシートポストはRitcheyのカーボンに。
こちらは落車の影響もさほどなかろうと、やはり余り物をインストール。
フロントホイールはもともとロードで使っていたカーボン。
リアは昨シーズンこのフレームのためにわざわざ組み上げたトラックエンド用のチューブラーホイールで、ハブはPhillwoodのFree/Fixという男気あふれる逸品。
一応ホイールをFixed用(薄歯)のコグを着けてホイールをひっくり返せば、Tracklocrossに即対応可能です。
重量は測ってないので正確にはわかりませんが、それなりに軽いです。
当ブログの読者であればご存知かと思いますが、毎回ピストからSSCXに組み替えています。
でも、組み換えは慣れてきたとはいえ正直面倒なので調子よさげなCX車が欲しいところ、、。
まとめ
よくフレームを見ると結構キズが増えてきました。
街乗りピストの時は結構荒く扱ってるし、シクロクロスの時は楽車多いし。
しかし一応レースでも使うマシーンだということを考慮すれば、街乗りとの兼用は好ましくないですよね。
新車じゃなくてもいいので、調子良さそうな完成車をのんびり探してみようかしら?
さて、バイクチェックのカテゴリーが長らく放ったらかしになっていたので、今後は身内を中心に積極的に写真を撮らせてもらうつもりですので皆さんご協力よろしくお願いいたします!