どうもHOSHです!
先日紹介したスマート体重計『Withings Body+』。
体重計に乗るだけで勝手にデータがクラウドに保存されるとっても便利な体重計です。
そんな便利なスマート体重計『Withings Body+』でしたが、専用アプリである『Health Mate』は数多くのサードパーティ製アプリとそのデータを連携できます。
Withings Health Mate
Withings無料posted withアプリーチ
そこで今回は、
- 対応しているアプリの紹介
- Zwiftとの連携方法
についてご紹介したいと思います。
スマート体重計『Withings Body+』についてはこちら。
対応アプリは100種類以上
Withingsによると専用アプリである『Health Mate』と連携することのできるサードパーティ製アプリの数は100種類以上。
と言っていますが、Withingsのサイトで紹介されているアプリは100種類もないような?
それでも、かなりの数のアプリが紹介されているので、自分の使っているアプリもあるかもしれませんし、ここから新たなアプリを探してみるのも良いかもしれませんね!
Apple Health(ヘルスケア)
日本ではヘルスケアの名称でお馴染みのApple謹製のアプリ『Apple Health』はもちろん対応しています。
というかヘルスケアはサードパーティ製のアプリからのデータを統合して管理しているので当然といえば当然。
『Health Mate』から体重と体組成などのデータをヘルスケアにエクスポート。
逆にヘルスケアからWithings Healthに歩数や心拍のデータをインポートすることができます。
あまり試せていませんが、Withings Healthと直接連携していないアプリがあってもヘルスケアと連携することで、体重のデータを反映させることができるかもしれません。
夢が広がりますね!
MyFitnessPal
スポーツウェアでおなじみUNDER ARMOURのアプリである『MyFitnessPal』にも公式に対応しています。
ご存じない方もいるかもしれませんが、『MyFitnessPal』はダイエットの強い味方。
簡単に説明するとカロリーや栄養素を管理してくれるアプリ。
ダイエットは摂取カロリーより消費カロリーを多くすれば必ず成功しますが、摂取カロリーの計算て正直面倒ですよね。
そんな、ダイエットの際に面倒になりがちなカロリーや栄養素の計算をMyFitnessPalが持つ膨大なデータベースが助けてくれます。
と偉そうに説明していますが、わたしも最近知ったこのアプリ。
有料版もあるようですが、無料でも充分に機能してくれそうなのでこれから使ってダイエットに役立ててみようと思います。
Fitbit
Fitbitはトラッカーと呼ばれるスマートウォッチのようなウェアラブル機器で有名なヘルスケア製品メーカー。
トラッカーは常に身につけることで、日々の心拍から運動量、睡眠の質などを記録することのできるデバイスで、『Apple Watchまで必要ないけどログは取りたい』という方にはうってつけなデバイスだと思います。
このFitbitのアプリにも対応しており、やはり体重のデータをエクスポートしたり、歩数データをインポートしたりできるようです。
Zwiftとの連携方法
『Withings Health』は当ブログでもたびたび紹介しているZwiftともばっちり連携してくれます。
いちいち体重の変化を手で入力する必要はないのはとても便利ですよね!
それほど難しくはありませんが、連携方法について説明しようと思います。
連携はCompanionアプリから
Health Mateとの連携は、以前に紹介したZwiftのサポートアプリである、『Zwift Companion』から行います。
『Zwift Companion』を起動して右下の『その他』をタップ。
『設定』をタップ。
設定メニューから『接続』をタップします。
すると他のアプリやサービスとの連携を管理する画面になります。
真ん中あたりにあるWithingsの項目にあるオレンジ色の『+』をタップします。
Withingsのログイン画面が表示されるので、Body+セットアップ時に設定したWithingsのアカウントでログインします。
赤丸で囲われた『このアプリを許可する』をタップすると、、、
なにと接続したんだかさっぱりわかりませんが、これで接続は完了です!
まとめ
それ単体でも充分に便利な体重計Body+ですが、Health Mateと他のアプリを連携することで、さらに様々なデータを活用できるようになります。
今回紹介したアプリはほんの一部なので、もしBody+とHealth Mateを利用している方はぜひ色々と試してみるといいと思います。
さらに一度ヘルスケアに連携することで、対応していないアプリとも間接的に連携することが出来るかもしれませんので、わたし自身も試してみようと思います。