パーツ

自転車にスパイクタイヤを履かせてみました!

どうもHOSHです。

なかなか雪が積もらなかったせいか急激に冬になった印象の北海道。

気温も結構ガッチリ下がって氷点下は当たり前。

道路はツルツルの氷に覆われていることが多いです。

 

例年であればここまで真冬になると外で自転車に乗ることはないんですが、ひょんなことからスパイクタイヤを手に入れたので愛車のCinelli×MASH Workに履かせてみました!

 

おそらく道民以外に欲している人は少ないと思われる自転車用のスパイクタイヤ。

重さは?実際に滑らないの?など使用感についても軽くご紹介します!

HOSH's Cinelli × MASH Work SSCX 先日、北海道シクロクロスに出場した模様をお届けしました。 わたし個人としては2018-2019シーズンはシクロクロスのレー...

スパイクタイヤ入手までの道のり

「雪道にスパイクタイヤってどんな感じだろう?」と思ったのがことの発端。

この段落では実際にスパイクタイヤを手に入れるまでの道のりについて書かれています。

セッティングや使用感についてのみ知りたい方はこちらへ。

PayPayで買おうと思ったら

先日の記事で紹介したPayPay。

HOSHの『PayPay』体験記 どうもHOSHです! みなさんは『PayPay』をご存知ですか? 今朝見たワイドショーでも解説していたくらい...

札幌の自転車店でも使用できるところがチラホラ。

アプリから確認したところでは、いつもお世話になっているサムズバイクと札幌の自転車店の老舗サイクル小野サッポロ

 

ちょうど年末恒例のセールを開催中だったサイクル小野サッポロへ。

スパイクタイヤも在庫に限り20%オフのセール対象ということだったのでお店に行くと残念ながら在庫切れ。

やはり26インチなどMTB向けの在庫は多かったんですが、700cはそもそもあまり在庫してないんでしょうね、、。

施しを受ける

と、ツイッターでつぶやいたところ。

 

札幌ブロガー仲間でありピスト時代からの友人でもあるMatよりありがたいお言葉。

タイヤのお礼にたい焼きを持って、、

 

見事にスパイクタイヤをゲットできたのでした。

Cinelli×MASH Work 冬のコミューター仕様

タイヤはスキンサイドじゃなくなりペダルも黒なので、かなり無骨な見た目に。

後ろだけ白いリムってのもあの頃感がなくもないでしょう?

 

SSCX車として組んであったCinelli×MASH WORKはチューブラータイヤを使用していたのでホイールごとの入れ替え。

夏場にピスト用で履いていたPhilwoodのトラックハブの前輪と、後輪はシクロクロスのレースにはじめて出た際に購入した安いHaloのFix/Free。

これらにスパイクタイヤを装着しました。

 

 

ちなみにペダルはビンディングペダルから食い付き良さを考慮してOdysseyの鉄ペダルへ。

プラのBMXペダルだと滑ってスネにペダルがヒットしても嫌ですしね。

実際に履いて通勤してみました

700c×35cスパイクの信頼度は?

結論から言うとほとんど滑らないです!

『ほとんど』というのは走り方によっては滑る可能性も否定できないため。

 

凍った路面や、交差点でよく見られる圧雪がスタッドレスタイヤで何度も擦られることで作り上げられる途轍もなく滑る路面(道民以外に伝わらないかも)にはピンが食い付く感じを実感できました。

滑る路面を走る際の鉄則だと思いますが、車体を極力寝かさないで走れば滑ることはほぼ無いです

あとは車と一緒ですが、乗り出しで強くペダルを踏み込むとピンが噛まずにタイヤが滑ります。

しっかりとトラクションをかけて走りましょう。

空気圧について

はじめは「凍った路面にスパイクを食い付かせるんだから空気圧多めだろ!」と勝手に思っていました。

しかし、路面の凹凸をダイレクトに拾ってしまってとても乗り心地のよいものではありませんでした、、。

 

この辺は乗りながら調節する必要があると思いますが、空気圧を落とす事でタイヤのサイド寄りに配置されたピンが硬い路面にしっかりと食い付き、さらに路面からの衝撃も軽減してくれます。

ただし当然ながらクリンチャータイヤなのでリム打ちしない程度の空気圧は必要です。

重さについて

今回履いたシュワルベのタイヤは一本あたり920g

夏場に履いていたパナレーサーのパセラは290g

一本あたり単純計算でおよそ3倍。

タイヤだけで1260g増、、。

 

さらにOdysseyの鉄ペダルも計測こそしていませんが1000g程度はあるはずなので、約2kgの重量増となりました。

ただし、ピンの食い付きやタイヤのグリップのことを考えると重量増もそれほど悪いことでもないのかな?

レースじゃないですし、担がないので特に問題もないですしね。

まとめ

そんなわけで、たい焼き代だけでタイヤを入手することができました!

そしてスパイクタイヤによる冬道におけるグリップ力を感じることができました。

 

思えばわたしが車の免許を取得した頃には全面スタッドレスタイヤ着用になっていたので、本当にスパイクタイヤは初体験。

こんなに滑らなかったらさぞかし冬のストレスが減るでしょうねー。

無害な車用スパイクタイヤとか出ればいいんですけどね!

 

この記事の需要がどのくらいあるか分かりませんが、「地下鉄まで遠いからそこまででも自転車で、、」とか「彼女の家に行く足が欲しい、、」とか、そういった方には十分な性能だと断言できます。

ただ、寒さだけはどうしようもないので防寒対策だけはしっかりしてくださいね!